黄金町

　開業は昭和5年。第二次世界大戦も経験した「黄金町」駅。現在の駅舎は昭和53年に改良工事されたものである。駅改札を出てすぐそばにコンビニがあり便利。線路と平行に大岡川が流れ、その脇にビジネスホテルや病院が並ぶ。橋を渡り、駅と垂直に走る道路を南下すると、富士銀行や市営地下鉄「板東橋」駅へとつながる。「黄金町」駅はまた、関東学院小・中・高等学校の最寄駅でもある。伊勢佐木モールへも徒歩圏。横浜駅までも電車で5分とアクセス良好のエリアだ。

開業昭和5年。古い歴史を持つ京急「黄金町」駅


「赤門」の名で親しまれている「東福寺」	大岡川沿いの道はプロムナードになっている