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| サイディング |
| 環境問題に充分配慮し、周辺の自然環境と親密にかつ美しく調和した「住宅」および、その「地域環境」のこと。住み手が主体的に関わりながら健康で快適に生活できる工夫がされている |
| 在来工法 |
| 日本でもっとも伝統的な木造の建築方法。設計の自由度が高く増改築も容易で高い人気を誇る。別名「木造軸組工法」鉄筋コンクリート造。鉄筋で補強されたコンクリートを使った建築物 |
| 雑種地 |
| 土地の主たる用途(地目)の一つ。現況は多種多様で比較的に広汎な土地を造成したゴルフ場・遊園地・鉄道などの土地が含まれる |
| サービスルーム(S) |
| 居室とは認められない納戸などの部屋。「4LDK+S」「4SLDK」などと表示する |
| サニタリー |
| 「衛生的な」という意味で、浴室・トイレ・洗面所の3ヶ所を指す。欧米では、一般的にこれらが一体化していることから、このような総称で呼ぶ |
| サンデッキ |
| 外部に張り出した広い面積を有する床で、本来は日光浴を目的とする。陽当りの良い事が絶対条件である |
| 更地(さらち) |
| 宅地の一分類で、建築物などの定着物がなく、かつ借地権等その土地の使用収益を成約する権利が付着していないもの |
| 山林 |
| 地目の一つで、耕作によらない竹木の生育する土地。しかし、地目上は山林でも現況は宅地また農地的利用の土地もあり、地目と現況は必ずも一致しない |



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| 市街化区域 |
| 都市計画区域の区分の一つ。すでに市街地を形成している区域、あるいは10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域 |
| 市街化調整区域 |
| 都市計画区域の区分の一つ。当分の間は市街化を抑制すべき区域で、原則として用途地域は指定されず開発行為も許可されない |
| 敷金(しききん) |
| 家主(貸す人)が賃貸契約時に賃借人(借りる人)から預かる預り金。一般的に、契約が終了して退去する際に補修などの費用を差し引いて返却される |
| システムキッチン |
| 流し台・コンロ・レンジフード・調理台などが組み合わされている厨房設備のこと |
| 実測取引 |
| 実測の数量に基づく不動産の取引 |
| 私道 |
| 私有地内において私的使用を目的とする道路。ただし、道路位置の指定を受けた場合は公道と同様に取り扱われる |
| 地なわ張り(じなわばり) |
| 工事前、敷地内における建物の位置を決めるため、建物の輪郭や位置をテープや縄を張って示すこと |
| 住宅金融公庫 |
| 長期かつ低利の住宅建設・購入の資金を国民に融資するため、昭和25年に設立された公的金融機関。住宅金融公庫による融資を通称「公庫融資」という。 詳しくは⇒ http://www.jyukou.go.jp |
| 住宅性能保証制度 |
| 住宅に期待されている安全性・居住性・耐久性などの性能を統一的に表示し性能を保証する制度 |
| 準工業地域 |
| 都市計画の用途地域の一つ。主として、環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を高めることを目的とした地域。学校・ホテル・映画館等の建築は認められる |
| 商業地域 |
| 都市計画の用途地域の一つ。主として、商業その他の業務の利便を高めることを目的とした地域。危険性の高い工場や施設などは禁止されている |
| 上棟式(じょうとうしき) |
| 別名「建前」 本来は棟梁の祭り事だが、最近は家の骨組みが出来たときに、その工事を手がける人の慰労と親睦を兼ねたものとして建主の主催で行われる |
| シンメトリー |
| 左右対称であること |
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| スライディングウォール |
| 可動間仕切り。キッチンやリビングなどを必要に応じて切り離したい場合に便利 |
| スラブ |
| 鉄筋コンクリート(RC)構造の床板 |
| スレート |
| 石質の薄い板。内外装や天井などに使用される |
| スロープ |
| 段差が生じる部分につける傾斜面。車椅子での移動が可能となり、高齢化社会への対応設備として必要性が高まっている |
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| 専有面積 |
| マンションなど分割された建物の一戸当たりの面積。壁の中心線で囲まれた面積を指すため、実際に使用できる面積より広くなる |


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